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読書会01/220501

  • 執筆者の写真: Yasuyuki Saegusa
    Yasuyuki Saegusa
  • 2022年5月2日
  • 読了時間: 1分

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テキストは「甕星」 vol.6 より

ホモ・ネカーンスの「装飾」―ケルト、シベリア、日本に至るユーロ=アジア文明の業― 鶴岡真弓著になります。

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「文様」という「徴付ける」行為、この表象を考えます。

「グラフ=図」の語源は「引っ掻く、引っ掻いて剥がす、刳り出すこと」にあり、ヒトが徴を付けることには、痛みや傷みが伴っていた。

キーワード=生ける「支持体」、グーテンベルクの印刷術、ダ・ヴィンチ「組紐文様」.聖なる写本と「獣皮」、「子牛皮紙」はキリストの御身体の暗喩」、刺青の装飾。

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